2026.01.28

お客様より、幼虫で暗褐色のクロゴキブリをチャバネゴキブリと思われて「チャバネが発生しました」と伝えられたことがありましたので、今回はチャバネゴキブリについて記載させて頂きます。
私は施工現場で最初にクロゴキブリ(クロ、ヤマト、ワモンゴキブリ等)もしくは、チャバネゴキブリかを見極める様にしてます。
チャバネゴキブリは本当に厄介で数年前までは駆除するのに、かなりの難敵でした。
チャバネゴキブリは、クロゴキブリより産卵前期間と卵期間が短いのが特徴です。 駆除をしている際、息絶える寸前に卵を抱えている成虫が産み落とすところを、数えれないほど見てきました。
それと卵はクロゴキブリより多く、卵鞘(らんしょう)の中に卵が30~40個入ってるといわれてます。
1つの卵鞘からはクロゴキブリより多く産まれ、成虫になるサイクルは短く、クロゴキブリが9ヶ月前後に対してチャバネゴキブリは3ヶ月程でなるといわれてます。 繁殖力・しぶとさは半端ないです。(恐っろしいゴキブリです)
知識が無いまま駆除を行いましたら刺激をあたえて、あっちこっちにチャバネゴキブリが広がり卵を産み落としながら、アッという間に500~1000匹以上に繁殖する危険性があります。正直気持ち悪いですよね...
ゴキブリの写真がございます。モザイクはかけておりますが、閲覧注意です。
▼チャバネゴキブリ調査シートによる捕獲された様子


チャバネゴキブリは行動範囲が狭くクロゴキブリみたいに自力で這って侵入とは考えられにくく、搬入物にひっそり隠れてるのを持ち込まれたか、産み付けられた卵鞘から孵化した場合に繁殖してると思われます。
中古設備使用時にも、同じことが発生する危険性が御座いますので、ご注意ください。
もし卵鞘(卵)を発見されましたら、潰して乾燥させるか、熱湯(70℃以上)をかけて確実に処理されることをお勧めします。その際は火傷をしない様に注意してください。
処理され無いままで掃除機の使用や下水への流し込みは、卵の落ち着く先で孵化し繁殖する危険性が御座いますので、くれぐれも行わないようにして下さい。
ゴキブリや室内での害虫でお困りの時は、お気軽に弊社までお電話下さい。
心強いスタッフが揃っており、調査及び適切な薬剤使用で対応させて頂きます。